楽しい音楽教室の講師の方の紹介
村岡慈子さんは、くらしき作陽大学音楽学部音楽学科打楽器専攻卒業。第23回中国新人演奏会出演。2006年、2017年にリサイタルを開催。フリーの打楽器奏者として、オーケストラやアンサンブル、ソロ活動のほか、作・編曲も手がけ、ユニークなパフォーマンス作品に定評がある。音楽教育の講師や、親と子のコミュニケーションをテーマにしたコンサート活動等も展開。劇団四季「ライオンキング」等ミュージカルや舞台にも演奏で多数出演。歌人「白蓮」音楽物語を作曲。西日本打楽器協会、北九州音楽協会会員。パーカッションパフォーマンスアンサンブル「CiLi(チリ)」「プリズム」をはじめ、ピアノとのDou「VIVI」や、お話と音楽のユニット「語音(かたりね)」のメンバーとして、国内外で活動。北九州マリンバオーケストラRIM、九州管楽合奏団団員。
多方面でご活躍されている村岡慈子先生を講師に、リズム遊びや楽器の使い方など、直接子どもたちに指導をしていただいてます。また、職員が子どもに関わる時の指導の仕方を教えていただいています。楽しみながら音楽に親しめるようにしています。毎回子どもたちが、村岡先生との時間を楽しみにしています。
マーチング🥁
杉の実保育園では、毎年、運動会にマーチング(歩きながら演奏すること)を5歳児が行います。2022年は、「ドラえもん」を演奏しました。指揮者に合わせて、みんなで演奏することができました。とっても上手に演奏できていました。
2023年は、職員の演奏での「ドラえもん」の曲に合わせて、行進。演奏は「新世界」でした。2023年からの、音楽指導の講師、村岡先生から、指導してもらい、子どもたちも職員も楽しく演奏できました。